カラーセラピーで直感から見える深層心理

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こんにちは、なかみーです。

先日、カラーセラピーと色育の体験に行ってきました(・∀・)

実は今、この先の人生で何か特別なスキルを身に着けたいと思い模索していて、色に関する知識はどうかと思っていろいろ探したところ、「カラーセラピー」と「色育」に出会いました。

カラーセラピー(色彩療法)とは、名前からイメージできるかと思いますが、色が持つ心理的効果を使って心身のバランスを取ることを目的とした療法で、色育のベースにもなっています。
その色育とは色がもつさまざまな効果を活用して、子どもたちの「集中力」「想像力」「コミュニケーション力」を育てる活動で、色育推進会を中心に色育アドバイザーが色育の発信をしています。

色で子どもを育てるなんて、ステキじゃないですか?
わたしは子どもが大好きなので、子どもと関係のある仕事もいいなぁと思っていたので、色育アドバイザー、いいかも!って思いました。

そうは言ってもまずは自分が体験してみなきゃ!ということで、カラーセラピーと色育をしているこいずみちあきさんにコンタクトをとり、体験してきました。
カラーセラピーと色育、両方体験してみた感想を2回にわけてお伝えします!

カラーセラピーで自分の心を知る

今回体験したのはTCカラーセラピーという日本発祥のカラーセラピー。カラーセラピーにもいろいろ種類があり、例えばオーラソーマやセンセーションがあります。TCカラーセラピーは13色のカラーボトルの中から気になる色を選んでセラピストからその色の持つ意味を聞いて自分の心の状態と照らし合わせます。

わたしが選んだ色というのがこちら。直感で選ばないと迷ってしまいそうで、さくさく選びました。
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選んだ順に、青色、緑色、コーラルピンク。それぞれの色が持つ意味を教えてもらいました。

一番目に選んだ色=自分自身を表す色

青色は海や空を連想させる、母性や女性らしさを表す色だそうです。
聞いて驚きました。最近はあまり聞きませんが、子どものころは男の子が青、女の子はピンクや赤、といったイメージがあったから。けれども色彩心理としては逆なんだそう。赤は火を連想させることから男性の持つ強さを表した色とのこと。
他に青の持つ意味として、冷静に考えて行動したい、という意味もあるそう。
青の持つ意味を聞いて、おっととの子どもがそろそろ欲しいなぁと思っていたので、やっぱりそうなんだーと気づきました。また、将来続けていきたい仕事についていろいろと考えているところなので、そういう面でも青色が気になったのかと思います。

二番目に選んだ色=対人関係における自分を表す色

緑は調和を重んじる傾向があり、奉仕の心も表しているそう。
また、緑色にはまじめな意味もあるそうで、周りに合わせて自分を抑えて疲れてしまう、ということも。
あ、あたってるーーー(*´д`*)!自分で言うのもあれなんですけど、人が好きすぎてその人をよく知ろうとするあまり、感情移入したり周りの空気が悪いと自分まで影響を受けたりするタイプなんです。
そういったことから心理学とかカウンセリングに興味を持ったというのもあります。

三番目に選んだ色=理想の自分を表す色

コーラルピンクとピンクがあったのにピンクを選んだわたし。
ピンクは愛情を表すピンクですが、コーラルピンクはサンゴのピンク。群生していることから、多数に向けた愛情を表すのだそう。
また、サンゴ=産後、ということから母性も表すともいわれているそう。やっぱり子どもがほしいのかしら(笑)

総合的にみてみて

なんとなく総合的に良く言えば優しい人、悪く言えば八方美人な感じですね(笑)
セッション中は「たしかに~」「うんうん」「こんなことがあってそうなんですよ~」って会話をしながら自分の本心を探っていきました。
こいずみさんのお話は押し付けがましい感じがなく、自分のペースで進められることができました。

体験してみて

すっかりハマってしまいました!まずは友達や家族の悩み相談を聞く際のツールとして勉強したいなと思いました。
女性ってなんとなくもやもや、することありません?そのもやもやイメージをカラーを通じて言語化することで自分の悩みを見つける手助けがカラーセラピーで実現できると思うんです。

当日中にカラーセラピストの講座も受けると決心しました!(笑)
また、ガラスでできたカラーボトルは並べて見ているだけで癒されます。
わたし、ジャムの瓶が並んでいる棚とか、キラキラしたものがだいすきで、カラーボトル欲しいなと思ったのも理由です。

色育体験に続きます(^^)

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