こんばんは、なかみーです。
先週は母が山口から遊びに来ていました。
好きな俳優のイベントに参加するのが主目的でした。ミーハーでしょ。
そんな母をもつわたしは今週末は大好きなaikoさんのライブのために大阪へ行きます(笑)
ミーハーなところは母娘そっくり(笑)
わたしの家でのんびりすることが多かったので、ちょうど習得したてのカラーセラピーセッションを母としてみました!
カラーセラピスト(と名乗っていいのか)のデビュー戦です!
パーソナリティ・ストーリー・ワーク(自己認識のワーク)
母に受けていただいたのは、14色の中から3色を選ぶ3本リーディングで、自分と向き合うことを目的としたワークです。
わたしが「はい、この中から気になる色を選んで~」と言いながら3色選んでいただきました。
選んだ色はこちら。選んだ色が持つ意味をわたしが伝えていきます。
1本目 青色
1本目に選んだ色は今の自身の内側の状態を表します。
青色のキーワードは「静」。他には空・海から連想される「母性」「女性らしさ」という意味があります。
何事にも動じない穏やかな広い心を表していて、母自身も納得のようす。
確かに父やわたしたちの意見を優先させるところがあって、ちょっとやそっとじゃ動じない性質の持ち主です。
「なんでもいいよ~」と思うことを母自身は「自分がない」と言いますが、前向きにとらえると「誰とでも合わせられる」ということなので、それはそれで重要なポジションだと思うと伝えました。
2本目 オレンジ色
2本目に選んだ色は人間関係に求めているものを表します。
オレンジ色のキーワードは「社交」。太陽を連想させることから、この色を選ぶ人はみんなでワイワイしたりすることが好きなことが多いです。わたしの母の場合は普段は引きこもりがちですが、PTAなどの役員もこなしてきてそれなりに人脈はあります。今も生協の委員をしているようで、最近気が合う人と出会えたそうです。
母の場合は人見知りなため、不特定多数というよりは気の合う人と飲んだりするのが楽しいみたいです。
実はその性質が次の色に表れていたりもします。
3本目 ピンク色
3本目に選んだ色は理想を表します。
ピンク色のキーワードは「ロマンチック」「愛」。今の関係(家族、友人)を大切にしたいという思いの表れなのかもしれません。
ちなみにTCカラーセラピーの中にはもう1色「コーラルピンク」というピンクがあります。コーラルピンクの方が「協調性」や「共存共生」といった意味があり、ピンクはどちらかというと「自己愛」という意味も含んでいるため、より身近な人に対する「愛」を表します。
「ピンク」を選んだ母は、今の世界で十分満足しているのでは?と問いかけると
母「そうねー今の生活で十分!だってもういろいろ新しい関係を築いていくのもパワーがいるもの。ママ人見知りだしー」
って言っていました。母らしい。
お守りカラーはピンク
最後に選んだ3本の中から特に気になる色を選んでもらうと、母はピンク色を選びました。
ピンク色が母のお守りカラーということになります。
ちょうど薄ピンクのマニキュアを塗っていたのでいい感じ(*^ω^*)
カラーセッションを終えて
母「おもしろいくらいに当たってた~」
楽しんでいただけたようでよかったです。
セッションを始める前に母は自分の学歴の無さにコンプレックスを感じていました。
というのもその俳優のイベントでできた新しいお友達がキャリアウーマンらしく、賢い会話についていけないのだと。
母はおっとりした性格なので、あいづちが精いっぱいなのが浮かぶような気もします(´-`).。oO
けどそれは学歴の問題ではなく性格の問題なので、「うんうん」という聞き手役も必要なのだと伝えたら、少し気が晴れた様子で安心しました。
わたしの感想
セッションをしつつ、クライアント(母)の愚痴や不安、もろもろ吐き出させてスッキリさせてあげることがわたしのミッション。
母のスッキリした様子を見て安心したとともに嬉しくなりました(*^ω^*)
もっといろんな言葉で色の持つ意味を伝えて、クライアントの共感を深められるようになりたいな~