今日は珈琲をテーマにしたわたしの家族のおはなし。
からふるらいふにお越しいただきありがとうございます。
こんにちは、なかみー(@nakamii_15)です。
わたしの実家は紅茶より珈琲派だったからか、わたしもどちらかというと紅茶よりもコーヒーをよく飲みます。
コーヒー派とはいえ、両親で珈琲に対する考えがそれぞれ違っておもしろいです。
凝り性の父が淹れる本格的な珈琲
父は超こだわり派。インスタントのドリップコーヒーから本格的にハマり、まずはハンドドリップ向けのコーヒーケトルを買い、その後ミルを購入し、自分で豆を挽くようになりました。
基本休みである日曜日の朝にしか飲まないため、電動ではなく手挽き。豆を挽く行為が好きなんでしょうね。
父がミルを買ってきたとき、わたしは小学生でした。
今も変わらないおちゃらけた少女だったわたしは当時流れていた大泉洋が出ていた缶コーヒーのCMの真似をしていました。
ちなみにこのCM。ご存知でしょうか?
我ながらあほである。
豆が入っていると固くてCMのように回せなかったので、空のミルで遊んでいました。
父は今も手挽きのコーヒーに飽きていないらしく、年末年始に実家に帰ったときは美味しいコーヒーをごちそうになりました。
もっっっのすごい速さでミル挽くんです、うちの父。(嘘)
甘党の母と過ごすコーヒータイム
ブラック党の父に対し、母は甘党です。
コーヒーに牛乳と砂糖をたーーーっぷり入れます。珈琲というよりミルクコーヒー、すなわち一般的にはカフェオレが好きなのです。そのため基本、インスタントコーヒーで問題なし。
わたしが学校から帰ってくると「お茶にしよ♪」とおやつの時間でした。小学校の低学年のころはコーヒーを飲ませてもらえなかったのですが、いつの間にか母と同じミルクコーヒーを飲むようになっていました。
学校での出来ごとを話したり、ドラマの再放送を一緒に見たりしていました。喧嘩することも多かったけど仲のいい親娘です。
わたしにとっての珈琲
淹れ方にこだわる父とおしゃべり好きな母、その娘のわたしはどちらも併せ持っています。
わたしのおうちコーヒー
ミルまでは持っていないのですが、ときどき専門店で豆を買ってお店で挽いてもらいます。器具は以前はボダムのコーヒープレスを使っていました。
コーヒーの油分が目でわかるほど浮いてて、まろやかな風味がすごく好きでした。
ある日コーヒープレスが割れてしまったのを境にペーパードリップで淹れるようになりました。
挽きたての豆を蒸らすときのぷくぷくぷく〜っと生きている感じが好きです。
(これは買ってからずいぶん時間が経っているのであまり膨らみませんでした・・・)
大体の時間を確認するために砂時計を眺める時間も好き。
ときには見た目にこだわり、お気に入りのカップとソーサーを引っ張り出したりします。
紅茶や日本茶、ハーブティもときどき飲むので、内容にとらわれないオールマィティなカップが好きです。
今後コーヒーを淹れる道具よりはカップとソーサーをいろいろ集めていきたいです。
誰かと飲む珈琲
ひとりでゆっくりコーヒーを楽しむのも好きですが、友達とカフェでお茶をする時間も大好きです。だって女ですもの。
今は友達とカフェ巡りすることが多いけど、将来ママ友とかできたら、うちでお茶しない?と言えるようになりたい。
そのためにも可愛いカップとソーサー集めに励まないと。
インテリアのセンスもあげたいなぁ〜。
こだわりのない弟
ちなみに弟もいるのですが、珈琲に興味がないためネタになりません(笑)。
そもそも趣味がなくて悩んでいるほどです。
【参考】趣味がないならとりあえず3つやってみる
https://nakamii.com/2017/03/20/shumiganai/
この際、珈琲を趣味にしてみたらどうだろうか?かっこいいぞ。
以上、なかみず家の珈琲事情でした。

ちなみにおっとは家でコーヒーをあまり飲まない派
#珈琲とわたし について
本記事はブロガーのオンラインサロンであるBLOGGERS TEA PARTYのアドベント企画に連動した記事です。
「#珈琲とわたし」というテーマで、メンバーそれぞれが珈琲に対する想いを綴っています。
かくいうわたしは9番目。他のメンバーの記事についてはTwitterのハッシュタグ「#珈琲とわたし」で検索ください。
コーヒーの器具に関する話や、家族や恋人の話など個性豊かな記事ばかりで楽しいですよ♪
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