船乗りのヨメ、ひとりで超えた妊娠初期

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からふるらいふにお越しいただきありがとうございます。
こんにちは、なかみー(@nakamii_15)です。

前回の記事で妊娠を報告したので、堂々と妊婦ネタが書けます。
今日は妊娠初期のことを。

妊娠がわかった喜びも束の間、悪阻をはじめとする様々な身体の変化に戸惑う妊婦がほとんどだと思います。
わたしの場合、悪阻は一回も吐くことがなく軽いほうでした。ですが、悪阻が全くなかったわけではなく、食べていないと気持ち悪い食べ悪阻とひたすら眠い眠り悪阻はありました。悪阻って吐き気だけでなく色々とあるんですね。

そして非常に疲れやすかったです。仕事行って帰ったらげっそり。何もする気になれず、ひたすら寝ていました。
家事もブログ更新もする気になれず、荒れていく部屋。これが普通の主婦なら旦那へ申し訳ない気持ちが募るのでしょうが、うちは違って気を使うおっとがいないのです。散らかった部屋を見て嫌な気持ちになりましたが、自分がよければそれでよし、仕事に行っているだけでわたしはエライ!!と自分に言い聞かせて本能に任せるままだらだらしていました。

おっとがいなくて寂しいし流産に怯えて不安な毎日でしたが、前向きに考えて過ごすようにしました。
船乗りのヨメだけでなく、事情があって別居している妊婦さんもいると思いますが、深く考え過ぎずゆっくり過ごしてくださいね。

わたしなりの悪阻対策

あまり参考にならないかもですが、わたしの悪阻対策を紹介します。眠り悪阻はひたすら寝ること。仕事の昼休みも昼寝を取るようにしていました。匂い悪阻にはマスク着用。食べ悪阻についてはここで太りすぎるわけにはいかないといろいろ考えました。

3食を減らして間食を増やす

空腹は血糖値の低下が原因なので、血糖値を常に一定に保つように心がけました。1日に食べるご飯の量を6食分にわけて食べるイメージです。朝昼晩のごはんの量を減らして間食に小さいおにぎりを食べていました。仕事はデスクワークが多くてちょっとおやつを摘むくらいなら許されるので一口大のおにぎりをパクッと口に入れて仕事をしていました。

また、移動中も気持ち悪くなったときに備えてかばんに飴を常備していました。はちみつ100%のキャンデーがおすすめです。砂糖よりも早く吸収されますし、わずかですがミネラル補給にもなります。

おやつはプチトマト

これは個人差があると思いますが、わたしはプチトマトが美味しくて大量に食べていました。食べると口の中がさっぱりするんですよね。他にはキウイやパイナップルなどさっぱりしたフルーツを食べていました。パイナップルは丸ごと買ってきて、食べきれない分は冷凍して食べていました。

辛い悪阻にも終わりがくる

今まさに悪阻で悩んでる妊婦は辛いかと思いますが、いつか終わりはやってきます。わたしも今も少しは疲れやすいですが、胎盤ができて安定期に入った今は妊娠初期よりは疲れにくくなって妊娠前と変わらないくらい元気になりました。赤ちゃんのことを考えて無理し過ぎないようにしてください。

わたし

以前の記事で船乗りのおっととの生活について書いた記事が検索で意外と読まれているので、船乗りのヨメ生活もネタにしていこうと思います。むしろ船乗りのヨメと繋がりたいと日々思っているのでTwitterなどで絡んでもらえたら嬉しいです。

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