妊娠線予防にコスパ最高なあのクリームを使ってみる

からふるらいふにお越しいただきありがとうございます。
こんにちは、なかみー（@nakamii_15）です。

妊娠7ヶ月に突入し、日に日にお腹は大きくなり、胎動も激しく感じる今日この頃です。

お腹が大きくなってきて心配になってくるのが妊娠線。
妊娠線とは、お腹が急に大きくなることで皮膚の表面にできるひび割れのことです。
この線、できたら最後。出産でお腹が凹んだときに傷のように残ってしまいます。

妊娠線を予防するには、できるだけお腹の皮膚を柔らかくしておくことが大事だそうです。
固い皮膚のままだと、急なお腹の成長に皮膚が追いつかず、「プチッ」といってしまいます。
イメージとしてはパンやお餅を焼いているときに膨らんで割れ目ができる感じ。わかりますかね？

わたしは妊娠4ヶ月のころから毎日お腹にユースキンAを塗っています。
最近はノンケミカルコスメが流行っているので、妊娠線予防クリームもオーガニックのものや専用のクリームがたくさん売っています。
ですが、毎日使うものなのでできるだけコスパがいいものを選びたいなと行き着いた先がユースキンAでした。

超ロングセラークリーム「ユースキンA」

このオレンジ色のパッケージ、誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。なんてたってユースキンAは1957年からある超ロングセラー商品なのです！
実家やおばあちゃん家で見たことがある、という人もいるのではないでしょうか。
（うちはニベア派だったのでなかったのですが。笑）

わたしとユースキンAの出会いは約２年前の２４歳の冬。
シンプルな成分で全身使えるクリームを探しているときに、ニベア青缶とユースキンAがプチプラコスメで流行っていたので、両方を実際に使ってみたところユースキンAを気に入り、それ以来ずっと顔のスキンケアに使っていました。

妊娠4ヶ月ごろからそろそろ妊娠線予防ケアをしないといけないなーと思いつつ、専用のクリームを比較検討開始。めんどくさくなってその場にあったユースキンAを塗ってその晩は寝ました。

すると翌朝、いい感じにお腹がすべすべ！思えば顔に塗って調子がよかったのでお腹に塗ってもいいんじゃないか！
以来ユースキンAを毎晩塗っています。

ユースキンの成分をよく見ると、手だけでなく全身に使いたくなる成分が含まれています。

出典：http://www.yuskin.co.jp/yuskin_a/merit/moisture.html

わたしの顔のスキンケアは化粧水の後にユースキンをぬりぬり。ついでにマッサージして終了！
20代後半を迎えますが、特にトラブルにもなっていないのでしばらくはユースキンのお世話になりそうです。
顔に使って大丈夫？という点では、公式ホームページで顔にも使えます、と回答があるので安心して使えます。

ユースキンAはチューブタイプから大容量のポンプタイプまで、いろんなサイズで売っています。初めての人はまずはチューブタイプで試しに使ってみてください。
わたしはまず70gのジャータイプを購入して使い切ったあと、260gのポンプタイプを購入しました。

ポンプタイプのいいところは・・

ポンプタイプはこんな感じでポンプを押すだけで出てくるので、とっても便利です。
しかも真空のため、ほとんど使い切ることができます。

ただ、ポンプの口のふち辺りに少しクリームが残るので、綿棒でとって使いきりました。

ポンプタイプを買おうとしたとき、近所のドラッグストアで本体を見つけられず、結局Amazonで購入しました。
詰め替え用は売っているのに、ポンプ本体を置いているドラッグストアは少ないみたいなので、ネット購入がおすすめです。

ユースキン

今では顔、お腹、おっぱいケア、手足のむくみ対策のマッサージにと全身に使っていて、ポンプタイプも詰め替え用に突入。
子どもの肌にも使えるので、出産後も大活躍の予感です。

妊娠線予防になったかどうかはまたご報告できればと。できてもまぁいっか、勲章としてわが子に自慢しよ程度に考えてます。

妊娠９ヶ月ごろに一気にお腹が大きくなり、下腹と太ももの付け根、お尻に妊娠線が出てしまいました。
保湿力は十分あったと思うのですが残念です。

出産経験のある友人に聞くと、ケアしていたのにできた人、ケアしてなかったのにできなかった人がいたので、わたしは前者だったのかもしれません。ユースキンを塗っていたからマシだったのかどうかもわからず、どうせなら左半分だけ塗ってみるとか身体張ったレビューをすればよかった（笑）

アドバイスするとしたら、9ヶ月ごろに赤ちゃんが下がってくるようになると、骨盤がひらいて下腹からお尻にかけて一気に大きくなるので、念入りにケアすることをおすすめします！（そのころ外国人並に大きなお尻と言われてました・・・。）